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完全にノンフィクションというフィクション

完全にノンフィクション!!!

なんだろうか、数年前、僕が前の前の家に住んでいた頃、

面白い音楽が関西にないかなぁってネットサーフィンをしていたときに、

ふと出会ったバンドなのだ。

僕はまだ学生の頃の話だ。

ナンバーガールのヒリヒリとした夏の匂いを感じるバンドだなー!と思いながら聴いていた記憶がある。

その後僕は家を引っ越す(どうでもいい)。

引っ越した家ではこれを聴いていた。

妙に抜けているようにも聞こえるんだけど、どこか町の夏祭り感のあるサウンドがなんとも哀愁感がある。

こう、都会の祭りじゃなくて、少し郊外のこじんまりした夏の祭り。土着感のある祭りを感じさせる音楽は独特のバランスだな、と感じていた。

そして、ずっとネットで聴いていた人たちだから、物凄く「なんとなく」絡むことのない人なんだろうなと、思っていた。

だから、今年の3月に運命的に初対バンしたんだけど、「仮想」から現実に出てきた完全にノンフィクションを見た気がしたのだ!!

ライブで見るなんとも独特のバランス!三者しか出せないなんとも不思議なグルーヴ。なんて表現したらいいんだろう。

ともあれ、今年、Emu sickSと完全にノンフィクションは邂逅したのだ。それは間違いない。ウソではない。

その後、完ノンのメンバーとは、色んなライブハウスで出会うことになる。仲良くならないわけがない。

こうして今に至る。

そして16ビートアザラシコンピ2のために新曲をおろしてくれて、これがまたグッドなのだ!!!!!!!!!!!!!

是非聴け!!!!!そして、16ビートフォーエバーで夏のコンクリートの暑さを感じて欲しい!!!!!!!

完全にノンフィクションなしでは夏が始まらなければ終わりもしない!!!!!!!!!!


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