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— ということで出演者紹介第3ページ目。インタビューも終わりに差し掛かってきて少し寂しくなってきました。今年でボイソニも終わりだし、個人的には3回も出演させていただいているし、こんなに出演させていただくと、もはや1年のライフサイクルの中に組み込まれちゃう。なので、終わりはやはり寂しい。

 そんなことを噛み締めながら、出演者紹介第3ページ目、見てみよう!!また、後日にはthe cibo壬生くんからのメッセージも掲載する予定だぞ!(コロコロとかりぼんとかの巻末特典みたいでお得だね!!)

 

(文責:16ビートはやお(Emu sickS))

インタビュアー:古迫(craft rhythm temple)

 

​ネコノ欠伸

こんぼい 次はネコノ欠伸!

 

− 僕はFANJで対バンしましたよ!イケイケの女の子のイメージ。対バンしてるときにこんぼいが僕の耳元で「このバンド押したいんですよ」って言ってた笑。

 

こんぼい 笑。ネコノ欠伸はギターロックミーツ陰陽座+メタル、みたいな。FANJの界隈で言うと一線を画してるんですけれど。新しい出会いにはなるんじゃないかなと。

 

− ボーカルの子は良い意味でガツガツしているので良いと思います。

 

こんぼい 最近しっかり地に足がついてきているので、期待して見に行ってもらって大丈夫です。一瞬ライブがたわむ瞬間もあるんですけれど…。遅かれ早かれ世にでるバンドだと思います。次は草の中にいる。ですね

草の中にいる。

− このバンドはもういいんちゃう?

 

こんぼい そうですね、飛ばしましょう。

 

−(はやお) 次だれですかー?

 

こんぼい こらこら!怒られるでしょ!一番こういうの見てるタイプだから!

 

− 笑。

 

こんぼい 確実にみてリツイートするなぁ。

 

− 草中には厳しいよ僕は笑。可愛い後輩なので。

 

こんぼい バンド的は独創的というか。色んなことしているバンドですね。

 

− そうやなー、辛口に言うと、発想は面白いけれど、思いついたこと全部やりすぎだろって笑。本人たちにも言ってるんだけど。引き算を覚えろって笑。

 

こんぼい でも次作ったシングルの曲は引き算をしていると思いますよ!

 

− なるほど笑。いいところ悪いところ含めて応援したくなる。可愛い。昔の自分を見ているようで…!音楽に対して真面目だし。

 

こんぼい 逆にやりたいことやるバンドは伸びますよ。

 

− 本当に僕は応援したくなるバンドです。

 

こんぼい 今回一番ボイソニ出たいと思ってくれてるバンドなので期待をしています。

 

− ここでしょうもないライブをしたらどうなるかわかってるやろな。

 

こんぼい ほんまに!しょうもないライブしたら3日は家に帰さないですよ。次はFANJ Twiceの3markets[]ですね。

3markets[]

− ああー!

 

こんぼい スリマパイセンですね!スリマはもう安定でしょう。スリマはTwice出たいですって言ってて笑。

 

− スリマは凄く良いバンドなので、逆に言うことがない笑。

 

こんぼい 今でこそみんな見習うべきですよね。どこかで爆発するだろうと思っています。

 

− こういうバンドが売れるべきだよなーって思います。

 

こんぼい 音楽性もタレント性もアーティスト性もあるので。

 

− お客さんもそうですけれど、バンドも見るべきだと思います。

 

こんぼい 是非見て欲しい良いバンドです。次はクチナシですね。

クチナシ

− ここでクチナシか!

 

こんぼい クチナシを誘ったのはですね、ここに入れたらきっとふざけてくれるだろうって!この時間帯ってお客さんも疲れてくるんですよ。この時間帯で出ることで起爆剤になるんじゃないかと思うんですよ。僕も何が起こるか分からないんですよ。

 

−(はやお) パルプンテだ。

 

こんぼい そうそう笑。トリ前にしてパルプンテを唱えてどうなるかっていう。

 

−(はやお) 全員逃げ出したらどうするんですか笑。

 

こんぼい それもまた八卦よ。ギャンブルですよ。この出順は面白いですよ。本人たちが何を思っているのかが楽しみ。

 

− 発想がぶっ飛んでて面白いバンドよね。どうやったら思いつくんだろう。

「少女Aの考察、」

こんぼい 次は「少女Aの考察、」。これもほぼほぼ毎回皆勤くらいの。定番になりつつありますね。

 

− ずっとこんぼいさんが面倒をみてきた。

 

こんぼい そうよね、ずっと歩んできたというか。ここの出順でここのPangea良いライブをしてもらって当たり前だろうという。ここスベったら何だったんだお前らはっていうくらいの。

 

−(はやお) 試されている。

 

こんぼい 試すよ!これは!ここで良いライブをしてくれなかったら、今までの私達の3〜4年は何だったんだって思っています。あえて音楽的な内容は話さなくとも良いかなと。

 

− 一番FANJとの付き合いも長いしね。

ヨモギ|イ|チヨウ

こんぼい どういう結果になるのか見に来てください。次はヨモギ|イ|チヨウ。入院大丈夫か?(※このころギターボーカルのKZMは入院していた。現在は無事退院。)

 

− 7/31はヨモギと対バンだったんだけど、彼まだ入院中で。彼「ちょっと外出してきます」って言って病院抜けだしてライブしに来てて笑。ロックすぎる。

 

−(はやお) みんなが散歩する感覚でライブしに来てた笑。

 

こんぼい きっとボイソニの頃は大丈夫でしょう!ヨモギはかっこいいツーピースバンド。

 

− 画になるよねあの二人!!

 

こんぼい ライブもいいし。

 

− 男前だし。

 

こんぼい Blood Red Shoesはモロだけど、UKの流れが良いよね、Emu好きなお客さんは感じるところは多いと思う。もともとThe Musicとかフランツとか好きだったので、応援したくなっちゃう。2000年前後のサマソニが好きな人は見に行って欲しい。

 

− ボイソニはサマソニと被ってますけどね笑。

硝子越しの暴走

こんぼい トリゾーンいきますか?

 

− 硝子越しの暴走!!

 

こんぼい クラッパーのトリは硝子越しの暴走です。彼女らは発破をかけると良い意味で応えてくれるんです。

 

− 一昨年かな、ボイソニ出た時に僕達の出番前に硝子越しの暴走がやってて。ちらっとしか見れてないんだけど、女らしからぬというか…。

 

こんぼい 男臭いというか…。良い意味で生き様をステージにおいて行ってくれる。暑苦しいステージをして、泥臭いパフォーマンスを見ると、バンドってこうだなって。日本一男らしいバンドですね。

 

− なんというか、レディースみたいな…。

 

こんぼい 笑。それは逆に褒めてないですよ!!平成生まれにレディース多分通じないと思いますよ…笑。でも、逞しいというか。

 

− でも女だからって舐めるなよって感じは全面に出ているよね。芯から出ててファッションじゃないというか。

 

こんぼい 楽しみですね。ちゃんとした良いライブしてくれますからね。では次ですよ、問題は。パンゲアのトリ。エ、エミュー、、、シックス??

Emu sickS

− 知らないです、へーそんなバンドいるんだ。

 

−(はやお) 笑。

 

こんぼい なんだかんだ付き合い長くなりましたよ。5年くらい?今年も16時代の出番も考えていたんですけど。何か違うなって。ここ最近の伸び率は一番ですから。去年から見て一番の伸び率はEmu sickSですね。

 

− Emu sickSに関しては、MISOJIの対談で結構喋っちゃってるから…!付き合いめちゃくちゃ長いねん…!!こんぼいと出会う前で!FUZZで!その頃から知ってるので…!!本当に良いバンドになったなぁって。

 

こんぼい 出会った頃はなんだセンスしかないバンドだなって思っていたので笑。

 

− 当時はバンドらしきことをやっている大学生って感じだったので。今のEmuを見てると感慨深いものがあるよね。

 

こんぼい 一般的に知名度も広まっていきつつ…。

 

− 大学卒業とともに解散すると思ってたもん笑。今はトリを任せても大丈夫なバンドになったよね。僕も出番が終わってからヘラヘラ見れます。

 

こんぼい 曲間の度にいじってやってください笑。

 

− きっちりパンゲアをしめてください!

the cibo

こんぼい 最後の大トリはthe ciboは大阪に殆ど来てない時にFANJに呼んで。音源で聞いてめちゃくちゃ良かって。いざライブに呼んだら音がめちゃくちゃでかかった笑。

 

− the ciboはメロディが良いよね。ボイソニ推薦枠としてMISOJIにも出てもらって。良いライブしてた。本人たちもMISOJIの中では浮いているんじゃないかって気にもしてたみたいで。そんなジャンルを飛び越えて今後絡んでいきたいバンドでもある。そして何故今ベースの中肉中背は来ていないんだ(※本来ならthe ciboベース壬生くんはこのインタビューに同席している予定でした)

 

こんぼい 期待に応えてくれるのは勿論だし、気合を入れているのは間違いないし、頑張ってほしいなーっていう気持ちからのトリですね。

 

− 気負い過ぎないようにね、壬生くん。

 

こんぼい きっと良いライブしますよ、彼らは。大トリとしてきちっと役割を果たしてくれるはずです。

 

−(はやお) これでスベったライブしたら来年もボイソニしないと駄目ですよ!

 

こんぼい いやだー!笑

以上、全27バンド、フルボリュームで怒涛の紹介をしていきました!!!!!!

若手から常連まで、皆ギラギラした音楽をしているバンドばかりでますます楽しみになってきました。

今年のボイソニは、こんぼい氏は、一体どうなってしまうのか?

燃え尽きて灰になるのか?それとも新たな展開はあるのか?

そのすべてを目撃するのはボイソニに来てくれるあなただ!!!!!

ボイソニで待ってます!!!!!!!!!!

※craft rhythm temple、Emu sickSともにボイソニ手売りチケットデリバリーサービスをしています。

 craft rhythm temple 古迫

 Emu sickS 16ビートはやお

  までお気軽に連絡ください。

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