何度でも立ち上がるFunny Funk Fishの企画に出た3月
風邪で体調を崩しかけているところに大量のアルコールを投入し朝まで飲み続けるという愚行を犯したため、体が今年一番の死に体になっております。胃を裏返して洗いたい。
2017年3月のライブを振り返ります。
◆2017/3/12(日) 京都GROWLY2F Studio Antonio
「エレキテルデンパ vol.3」
[Act]
ライトフライト
Motor Pool Side
いつまでもそのテンポで
LODYPOPS
Emu sickS
ジョーザキ君が組んだこのイベント。このイベントで初めていつまでもそのテンポでと出会う。
この日のイベントはスタジオライブだったんだけど、フィジカルがとても強いライブをしていて度肝を抜かれた。
めちゃくちゃ運動の強い高校に迷い込んだ気分になった。そして出会ってまだ1年も経ってないんだね。濃いな…!
個人的なことなんだけど、スタジオライブってどう楽しんだら良いのか分からなくって。というのも、僕にとってスタジオ=練習する場所なので、そこでライブをするっていうのはなんだかスイッチが変な感じになっちゃう。
いつまでもそのテンポでとは、この日を境に超会いまくったり対バンしまくったりする仲になった。強いバンドだ。
◆2017/3/18(土) 心斎橋FANJ
[Act]
Funny Funk Fish
THE YANG
gugaguga
理科室コーヒー実験ブレンド
Emu sickS
Funny Funk Fishが解散するかもしれなかった日。
だからGolgo Last Stand。結局は回避されたのでただの楽しい一日になったのだけれども。
Funny Funk Fishの真髄はその空っぽ具合だと思う。空っぽって才能だと思う。
「君はゴルゴなにそれおいしいの?」っていうだけのサビに全精力をもってくるなんて常人にはできない。岡本太郎かFunny Funk Fishかだろう。
Funny Funk Fishとは、2011年からの出会い。神戸スタークラブでの出来事だった。
けれど、お互い顔見知りで全然喋れなかった。
そういやこの時のイベントは、愛はズボーンの前身バンド?ともいうのだろうか、江坂キューティリップスが衝撃的だった。とろサーモンの漫才の終わりに「続行!」と言ってなかなか漫才が終わらないくだりがあるけれど、江坂キューティリップスはライブのライブの最後感をだして、最後のジャーン!みたいなところまで持っていくんだけども、「終わりませーん!!!」といってなかなか終わらなかったりした。
そしてこの日はキュウソネコカミもいた。キュウソと対バンしたいなぁ。2018年は必ず対バンしようぞ。Funny Funk Fishとのスリーマンな!!
◆2017/3/26(日) 心斎橋Pangea
「Pangea 6th Anniversary『agarhta20170326』」
[Act]
エピソード
LONE
Tequeolo Caliqueolo
神頼みレコード
加速するラブズ
nogal
いつまでもそのテンポで
Emu sickS
この日はパンゲアの6周年のイベントに呼んでいただきました。パンゲアは何だかわからないけれど個人的にはすっごく光栄な場所で。そこからこうして声を掛けてくれて呼んでもらえるっていうのが本当に嬉しかった。来年もがっつり頑張っていきたいな。
3月は出会いが沢山と、別れ未遂がありました。
いい感じに進んでるぞ、Emu sickS!と思う。春が近い。