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POP ART TOWNを応援しろと天からの啓示を受けました。

僕はクラウドファンディングに対して、好きでも嫌いでもなく、なんとなく「ニガテ」が心の中でずっと潜んでいる。

なんとなく「ニガテ」なのは、なんだか昔よくあった「100万円貯まるBANK(缶にでかでかと目標金額が書いてある貯金箱)」の中身をずっとを見せつけられている気がするからなのだろうか。「ほら!今これだけ貯まってるよ!でも、あと1週間のうちに目標金額を貯めないといけないんだ!!」みたいな。

なんだこのブログの滑り出しは!

ええい、もう有り体に書いちゃうけれど、普段から仲のいいSAPPYのドラマーこたにゃんから「俺も応援しているPOP ART TOWNがクラウドファンディングに挑戦している。なんとかはやおも協力してくれないか。」と言われたのがきっかけ!

そんなこと言われたら書いちゃうよ!だってSAPPYもPOP ART TOWNも好きだもん!!

(でもクラウドファンディングってなんだか「ニガテ」だなぁって思ってた結果がブログの書き出しについうっかり現れているのだ。)

(POP ART TOWN。かっこいいね。)

それで、POP ART TOWNギターのこーやくん(↑動画サムネイルの一番左。青い子。)にインタビューを敢行して、それをそのまま記事にしようぜ!となったんだけれども、なんだかんだ時間が足りなくなり、今に至るわけです(ごめんね。)。

結局インタビューを起こす前に力尽きた16ビートはやお。

なんとかブログとして形に残すことで命を繋ぎとめようとしています。

【POP ART TOWN】

この画像だとこーや君は赤い服の子ね。青い服の子は「ドラムうまお」。

■キラキラ系ナイトミュージックバンドとは何ぞ。

キラキラ系ナイトミュージックバンドを自称する彼ら。「キラキラ系?ナイト?ミュージック?????」って思っていました、僕。

聞けば言いたいことはすっげーわかる!!キラキラ系!!!!ナイト!!ミュージック!!!なんだね!!!ってなる。

シティポップを基調としたようなその楽曲群に思わず僕は、

「シティポップ好きなんだよね?(好きに決まってるよね?ねぇねぇ?!)」と聞いてしまった。

こーやくん「僕シティポップ全然通ってないんですよねー。」

罠だ。

こーやくんの話を聞いてみると、なんとまぁ他のメンバーも特にシティポップを通っていない。

まんまと騙されたのだ。

こーやくん「僕らが良いと思った音楽が良い音楽です。」

僕「!!!!」

なるほどな、ある程度自分たちをカテゴライズするために『キラキラ系ナイトミュージック』なんて自称しているけど、その実は単純に『良い音楽』を追い求めているだけなのであった。

こーやくんは曲作りのときにボーカルの子と喧嘩するそうだ。歌詞の語尾に至るまで、細かいところまで。それだけ良い音楽を追求している。だから喧嘩もする。

ポップスを根底に、いろんな音楽のフィールドを自由に飛び回っているのだ。

野暮な質問しちゃってゴメンね腹を切るよ。

これからは君たちのことを「ポップスヤクザ」と呼ぶことにするよ。

ここで話は冒頭の話題に戻ります。

そんな彼らがクラウドファンディングに挑戦している。

そう、まさしく挑戦なのだ。

同じことをやっていても意味がないんで、なんとか挑戦し続けたい。と、こーやくんは言っていた。

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ちょっとここで話をぶった切ってPOP ART TOWNのドラムの子の話をさせてください。

彼はドラムが上手い。

ポップスヤクザの根底を支えるビートは本当に玄人ヤクザ元締みたいな、味わい深いビートを叩くのだ。

なんというか、ドラムが上手い人の演奏を見ると、笑っちゃうのだ。

感動して、口が開いて、笑っちゃうのだ。それが彼。強い。

(ちなみに僕は疲れたときにドラムの神様バディ・リッチの動画を見て口をあんぐり開いてからあまりのうまさに大笑いする。精神的には疲れが取れるけれど、肉体的な疲れが嘘のように増す。)

ドラクエで言うところのオルゴデミーラ。

ストリートファイターでいうところのベガ。

ジョジョ第4部で言うところの吉良吉影。

ぼのぼのでいうところのスナドリネコさんなのだ。

ん?わかりにくさが増した?ごめん、ごめん。

でも、本当、ポップスって至極ドラムのニュアンスが難しいんだけど、そこをバシバシちょうどいい絶妙のラインを突いてくるのが、本当にすごい。必見だ。

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急にドラムの子の話をぶっこんでごめんね。

ともかく、僕はドラムの彼を圧倒的に推している。

推しているバンドを推す仕組み、その表現の一つ、それがクラウドファンディングかもしれない。

だって、好きなバンドがわかりやすく大きくなっていくのって嬉しいじゃん。

僕、クラウドファンディングってやっぱり好きでも嫌いでもなく「ニガテ」なんだけど、好きなバンドに投資するのって、わかりやすくて良いかもしれないな。

UFOキャッチャーに少年アシベのゴマちゃんのBIGぬいぐるみ(SEGA産)が景品で入っていたら、僕も思わず取ろうと奮闘しちゃうし、取れなかったら「ゴマちゃんへの投資だ!!」って自分に言い聞かせてるし…、それとは似てないけど、ちょっと似た気持ちなのかも。推しに対する果てしない愛。

ほらほらほら!!ちょっとPOP ART TOWNが面白くなってきたでしょう?

ここで!ようやく!彼らのクラウドファンディングのリンクを貼るよ!

だって、結局興味のある人しかブログの最後まで読んでくれないと思うので、最初からURLドーン!っていうのは、効き目ないと思うんだ。風邪引く前から葛根湯飲んでるようなものだよね。

ということで!せっかくだからPOP ART TOWNを気にしてみよう!

それは、具体的にクラウドファンディングに投資して応援を!とまでは僕は言わない!急な第三者感を出すけれど!!こうやってわいわいすることも大事なのだ!!!

今回は天からの啓示に従って、POP ART TOWNを紹介しました。これからもよろしくね!!!


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