安寧は首を絞める
- 16ビートはやお
- 2019年1月24日
- 読了時間: 2分
「平穏な毎日は死への平坦な道のりである。」
これはかの有名な16ビートはやおが遺した言葉であるが、僕も共感してしまう部分がある。
「安寧は望むもので手に入れるものではない。なぜなら手に入れた途端、安寧は貴方の首を絞めるからだ。」
これもかの有名な16ビートはやおが遺した言葉である。何を言っているのかよく分からない。
とりあえず、仕事から帰ってきたとき、僕は必ずエレベーターに設置されている鏡で自分の顔を見るようにしている。サラリーマンの顔になっていたら、自分をボコボコにしようと思っている。16ビート顔になっていたら合格である。
今のところサラリーマンの顔にはなっていない。ただし判定は激甘である。そして16ビート顔がなんなのかよく分かっていない。迷宮入りである。
そうそう、Funny Funk Fishを観てきた。
彼ら「も」先日のライブを以て活休したのである。
半年前の夏に、ギターのsoeさんと飲みに行ったときにはこれっぽっちも予想だにしていない現況である。お互いに。
人生の選択、決断をすべて肯定して生きることはできないのだけれど、ハッピーとエモが入り交じるFunny Funk Fishのライブを見ることができて、僕はとても幸せだった。
神戸で彼らと初めて対バンしたこと、彼らの企画で地下一階に出たときにコンビニでパンケーキをもって馳せ参じたこと、パンケーキ食べ放題の企画にふざけてアイスを出店したらドロドロになったこと、Emuの活休イベントに出てくれたこと。いっぱい色んなことがよぎって楽しいのに泣けてきちゃった。
活休前ラストライブの映像を使用したMVが早速アップされている。soe様はパンケーキを焼くのも早ければ編集も早かった。
↑これは僕が半年に1回くらいみて元気をもらっているFunny Funk Fishがmusicるに出ているときの動画。ようほうくんサポート加入前。

と動画内で発言しているので、楽しみに待ってます。

そして僕はこの画像がすごく好きです。
ライブでツジさんは基本的に裸にならないので、 裸で撮った動画のパッションは恐らく明後日の方角に向いていたと思います。soe様は一体どんな気持ちで動画を受け入れていたのでしょうか。
そんなツジさんとFunny Funk Fishが好きです。これからは草野球のチームとしてFunny Funk Fishが復活するかもしれませんが、どう転んでも笑ってしまいそうなので一緒に人生楽しんで歩んでいきましょうね。
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