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インタビューをしていただきました。

ZOOZが始動発表して約半年、水面下でZOOZが動き出してから約1年が経ちました。


このタイミングで、アンテナからZOOZの始動インタビューが掲載されました。家ちゃんさん、ありがとうございます。うれしい。

インタビューは「こちら」から インタビューに関わるあれこれちょっと雑多に、書いておきます。 偉そうにあれこれ話していますが、従来考えていたこと、この1年で改めて考えたこと、ZOOZのメンバーとの関わりでより強固になった部分など、とかく滲んでいる気がします。 インタビューのときに注文したレモネードは想像していたレモネード(イケてる屋外で売ってる真っ黄色のやつ)じゃなくて落ち着いた色と味で、レモン水というべき大人の飲み物だったし、同じくイケてるレモネードを想像していたジョーザキくんは先に僕が頼んでいたレモネードをみて「思っていたのじゃねえな」と感じたらしく違うものを注文していた。 ーーーーーーーーーー そういえば僕は転職活動のときに、面接官に「君はピュアだ。ピュアすぎる。」と言われたことがある。悪い意味で言われていた。お前は愚直なんだよ、と。 その時僕は「(こんな僕でピュアなら世の中の多くの人が車で2,3回轢いたくらい捻くれた性格をしているのか?)」と思ったけれど、今振り返れば割と正しかったような気もする(結局そこに就職した)。 そのくらい、ZOOZはピュア、言い換えれば純度の高い活動ができていると思う。 元来からの考えが変わったというわけではないけれど、この1年で音楽やそれに関わる人たちとの距離感が整理されて、粉ふるいにかけられたようになった。尊敬できる人はより尊敬できるようになった。交友関係は変わっていないけれど、より自分の根っこにあるマインドが前面に出だしたことで、今まで関わってきた人が少し異なったアクションや言葉をかけてくれたり、かけてくれなくなったりした。それはとてもいいことだと思う。僕はヘラヘラしているわりには結構面倒な奴だ。 ーーーーーーーーーー ともかく今回、インタビューを敢行してくれた家ちゃんさんはそういった僕の思考を引きずり出して、文字にして、可視化してくれた。ありがとうございます。 文字には文字の、音には音の至高の表現の良さがあって代替はできない部分はあるけれど、同時に補完もしあっていて、その鬩ぎ合いが出ている美しいインタビューでもあるように思う。 ZOOZを始めるときに、音楽に惹かれなかったら無理して聴いてくれなくていいよ的なことをブログに書いたし、インタビューでもそう答えた。 ともかくお互いに無理しないのが一番いいよね、みんなそれぞれの音楽的感性を大切にしようねってそれだけの話なんだけど、意外と倒錯しがちな部分な気もする。 そういう順序みたいなものは、これからも大切にしていきたい。 そんなこんなで、よかったらインタビュー読んでくれたら嬉しいです。 あと、今後ZOOZの活動記録みたいなのつけていこうかなって思ってます。楽しいしかっこいいよZOOZ。

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